25$を請求され憤怒した水曜日の朝

今日は。明智光秀です。

タイトルからも察せられるように、愚痴です。もはや言い掛かりレベルの相変わらずの自分らしいせせこましい悪口です。

えー、現在住んでいる家は学校と提携しているホームステイ先なのですが、料金は全て含めて月750$(光熱費と食事も含む)で、日本円にすると6万くらい。これが安いのか高いのかというと、ホームステイしている学生の大半は高いと思っているみたい。

最初はまあ良いかなと思っていたけれど、まず食事のクオリティとかちゃんちゃらおかしいレベルで、あまりお金かかってないし、不味くはないけど、美味しくもないし、慣れてくるまでは食べ物なんて何でもいいけど、だんだん飽きてくるし、そもそも幸福感が違う。ハンバーガーとかホットドッグ食べて幸せになれないです、焼き鳥とハイボールが恋しいであります。

 

それでもお世話になっているから仕方ないかな、とやさしくあまり物事を面倒くさくしないように考えるようにしてきたのに、今朝憤慨してしまった。7月分の家賃の支払いに関して。

 

昨夜、7月1日ー7月10日までの10日間250$を支払ったところ、

(一ヶ月だと750$だから、日割りで25$)←これは確認し了承済み

 

今朝になって、25$足りないと言ってきたのである。

いや、わからなくはないんだけどさ、つまり7月11日に家を出るからさ。

でもなーー、何だかなー。みみっちいなあーと思ってしまった。(どっちがだよ!笑、とも思うけど)

ホテルでの宿泊を例にして考えてみると、10泊するのに11泊分要求されたようなもので、納得がいかない。けど、今後のことに配慮して、はいはい分かったよ。って感じに了承した。ここで我が心の腐敗を実感する想いが胸に巣食うのです。「もうお礼の手紙とか書くのやめようかな」って。なんだか急激に感謝の気持ちみたいなものが失せてきて、火炙りにしてやろうかなとまで思ったりして(嘘です)冒頭に繋がるのだけど、はっきり分かったのは偶然によって出会い、必然として繋がってた人との関係なんて軽薄であって然るべきということだ。感謝病・お世話になった病に知らずに感染していたこと気づいた。もちろん本当に好きでお世話になった人はいるしさ、それは気持ちより行動が先立ってるように思う。

 

話変わるけど、それにしてもみんな不倫するね。ちょっとショックを受けてしまったと同時に羨ましいや。人間に溺れた経験なんて今までないし今後もない気がする。不倫自体の正しいか正しくないかなんてことは書かないし、一つ一つ事情が異なるからこれは仕方ないねとかも考える気はないけど(そもそも有名人の恋愛事情なんかに興味ないしさ)、何にビックリしたかというと、そんなに良いのかなっていうか魅力的なものなのかなって思うんだよね。くだらない考えなのかもしんないけど、なんか昔からそういうものって本当に楽しいのかなっていう疑問があって、信じられないんだよなあ。欲望は理解できるけど、楽しいのかなあ。いやそもそも楽しさを基準にして恋愛してないか大人は。それで、公私混同じゃないけど、なんかいけ好かないなと思ってたやつが不倫してても仕事はすごいし尊敬の念は変わらないだの言っていたけど、そんな当たり前のこと言うなよと思うと同時に、不倫してる妻帯者なんてやっぱりかっこ悪いじゃないか。ただそもそも結婚なんてものが変なんだな。自分の気持ちなんて一番約束しちゃいけないもんだよね。知らんけど〜〜

 

さて、お金ないのに25$払わないといけないし、5$紙幣ないからコーヒー買いに行こうかな。図書館行くの面倒くさくなってきたや。でもこの家Wi-Fi弱いんだよなあ。

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昨日、湖に行った。あんま綺麗じゃなかった。タバコの吸殻とかけっこう落ちてるしね。自然が豊かな街に住んでるのに、ポイ捨てするってどういうことなんだろう。ところどころ変なんだよなあ。最初の日に国立公園にピクニック行ったときも、けっこうゴミそのまま帰ったりしてて、謎である。