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高江にミュウを召喚したい

シアトルから帰国して以降のことを簡潔に書こうと思います。(帰国って言うのかな)

 

まず月曜日、初めてルームシェアの内見に行きました。しかし家具付きじゃないことが判明し、そのうえオーナー曰く、30人以上から連絡があったということで早々に諦める。その二日後の水曜日、今度は仮押さえまでこぎつけることに成功するも、その家のクオリティの低さに絶望。予想以上に家探しは難しかった。その大きな要因が時期と性別の二つ。この時期は九月から学校が始まるから競争率が高い。そして性別で半分以上はそもそも対象外になってしまう。

それに関しては当たり前だと思うので、がやがや言わないけど、チップが多く貰えるサーバーも女性中心だったり、女性のほうがワーホリはしやすいかなと思った。(全体的にではなく、あくまで家探しと仕事さがしに関しては)

 

そういうわけで、もうリゾート地の従業員寮付きの求人に応募するしかないかなと曖昧で弛んだ決心を固め、合計四通履歴書送付。空振り二つ。本日電話面接二つ。

 

最初のインタビューは電話での英語面接。死にたくなったけど、合格した。(人手不足だからハードルは低いと思う)が、待遇が予想以上に悪かった。(ホテルのハウスキーパーですが、時給が今のレートだと日本円で970円あるかないかでした)

 

それからもう一つの面接はスカイプでの日本語面接。(日本人経営のホテル内ギフトショップ)一通り良い感じに話が進み、このまま採用されるといいなと思っていたら、個人的にあるあるの落とし穴が。

 

「髪を染めて、切らないとダメだね」

 

個人的な見た目の好き嫌いではないけど、ホテル内の仕事だから身だしなみは重要だと説明される。これは百歩譲って仕方ないと思う。ホテルって格式が大事だしね。ただし、

 

「もちろん女の人の中には髪を結んで働いている従業員もいるが、男の人が髪を結んでいたらプロフェッショナルに見えないからダメ」といった趣旨のことを言われたのだが、これはオカシイ。

 

さらにスカイプで話しているときは髪を後ろで結んでいたのだけど、ほどいて後ろを向かされ、前髪の長さも確認されるという屈辱を受け、一気に気力を失う。「成り上がりジャポンで」フラフープを回した候補者全員脱落というくだりがあったけど、追い込まれるとフラフープどころか「採用されたら髪を切る」って口約束しちゃったりするものなのだ。昨年末イージー・ライダーを観て髪を伸ばすことを決意したというのに、簡単にプライドとくだらないながらも自分にとっての象徴を売ろうとしたことを後悔するとともに、今夜ベッドの上で「もうキミのことは切らないよ」と一本一本丁寧に愛でながら羊を数えることにします。

 

そして、「男が髪を結んでいるのは清潔ではない」とも言われたので、ホテルで働くのは止めることにしました。そもそもジェルなんてもの一度もつけたことがないしワックスすらほとんど使わない自分はシャキっとした格好して働くのに喜び感じちゃうような背筋が伸びた生き物ではないと分かりきったことに改めて気づく。

 

そんな絶望中に求人情報を見ていたら、「お問い合わせは電話のみ」のギフトショップがあり、やけくそで電話をかけてみた。

 

その約10分後、来週中にも働き始めることが決定。

 

感謝してもしきれないので、頑張ろうと思います。髪は「カナダだから特に気にしない」ってさ!やっぱり人生は行き当たりばったりが至高だ。

 

「背がとても低いのですが大丈夫でしょうか?」と言っても、

 

「脚立があるので問題ないですよ」

 

と笑ってこたえてくれました(感無量)

 

それにしても、筒香すごすぎるから帰りたい。犬にも会いたい。姉の影響でこの曲すごく好き。

https://m.youtube.com/watch?v=gtT347z0Z7A

 

 

おわり