ラムネを食べよう

日本に居ないときに起こってほしくなかったことが次々と起こっていて、このままいくとベイスターズ日本シリーズに進出してもおかしくないなあ。嬉しいことがきっともっと嬉しかったことであろうと想像するとき、とても悲しい気持ちになる。ベイスターズを応援しておきながら、頭の片隅で負けてほしいと願ってしまったりしたシーズンだったけど、結果的に初のCS進出。これは素直に嬉しかったけど、三浦の引退は銀河英雄伝説でヤンが死んだときの十倍くらいショックだった。

 

とまあ、何も書くことがないけど、元気です。書こうと思うことはあるけれど、書く気力がないや。ただごろごろしている時間があればどんな拙さであっても文章を書いていたほうがマシな気がするなあ。タイピングが遅いのを改善したいけど、将来的には音声入力を使うようになるだろうから気にしないでいいかもなあ。

 

たくさん働いてはいるけれど、お金を稼ぐことに意識的じゃなくなった。一年生きていくだけのお金に困ることはもうないだろうから。

 


Future Of What - "No War Dance Floor"

 

何の脈略もないけど、良すぎるから貼った。すぎる大好きだなあ自分。カナダ来てからよく思うけど、自分は基本的に人のことが苦手だ。それは信用できないからだと思う。他人によく思われたいと思ったりしてなくて、ただ他人は恐ろしい。怖いと思う。

 

なんて吐露してみたりするくらいに疲れてるな。

 

Mac miniは素晴らしいお友達だと改めて感じているけど、モニター用に買ったテレビの解像度が期待の画質を満たしていないため、近日中また大きなテレビを抱えて電車に乗って返品して新しいものを買わないといけない。全てに無駄はない、なんてことはない。

 

ただ映画とかアニメとか本とかそういうインプットはどんなものでも栄養になると思うので、たくさん時間があるうちに入れておこう。

 

この前ふと思ったんだけど、親が離婚するか迷っているときに子どものことを考えるのは間違っている。個人的なことだけど、一人親家庭の子どもが不幸なのは片方の親の不在が原因ではなく、貧困だからだと思う。それで子どもの貧困は誰の責任かというと、離婚した親の責任じゃなくて、世界の責任だと思う。親に金がないからって子どもが好きなことできない国とかくだらないや。

 

金銭的に親に感謝したり申し訳なく思っている人はたくさんいるけど、そういう思考体系があるところでたくさんの人を苦しめているはずだし、その感謝とか申し訳なさって社会にとって人間にとって必要なのかなあとか思ったりして、言葉の足らなさには詫びるけど、そういうものではなく、付き合ってくれてありがとうと言いたい。

 

 

おわり