はじめて病院行ったの巻

昨年末にインフルエンザになったのですが、完治してからというものどういうわけか乾いた咳が止まらず。

 

ちょうど先週の水曜日あたりから徐々に悪化していき、とうとう喋るのが辛くなったのが昨日。

 

寝ても治らなかったので、本日仕事を早退して病院へ。

 

バンクーバーは英語使わずに生きていけるな〜本当に。という感想。日本人通訳さん在勤の病院でスムーズに診察を受け薬をもらう。

 

吸引用ステロイドである。咳喘息の状態だ。しっかり薬を続ければ、癖になることはないそう。ほっとけば喘息になっちゃうみたい。母が喘息で、あまり心配かけたくないが、まあ隠してもしょうがないので書いている。

 

とは言っても、咳喘息はホンモノの喘息というわけではないので大丈夫でしょう。しっかり薬が効いて、咳が止まることを祈るのみ。

 

とにかくストレスが多いから身体のいたるところに症状が出てるのかもしれない。病院で熱を測ったら微熱があった。37.3だった。カナダでは37.4から熱があるというらしい。通訳さんが教えてくれた。

 

吸引器はいつもやっているところを見ていたが、いざ使ってみるとなかなか難しい。不器用だからか?

 

と心配を助長するようなことを付け加えてしまった。

 

私は実年齢よりも若く見えるし、ハキハキ喋ることもできないし、ヘラヘラしてしまうし、おどおどしがちだし、赤面症だし、他人に舐められることが多いのですが、乾燥しがちな年頃なのでどんどん舐めていただきたいと思います。

 

大事なことだから一度しか言わないけど、私は自分のこと舐めてるけど、好きだなあ。

 

おわり