結局滞る更新
久しぶりと言っても一週間。されど一週間。何言ってるんだろうか。
明日で語学学校やめます予定は2ヶ月だったけど授業つまらなすぎて退学することにしたのです。
先週末ナイアガラの滝に行ってきた。ボートに乗った、疲れたけど楽しかった。
冬も綺麗だし、夜も綺麗らしいから、今度は冬と夜に行きたいなあ。
季節といえばワーホリ始めるなら冬がいいというブログをちらほら見るけど、自分の場合は6月から来たことで夏が2回過ごせるかもしれないから、そっちのほうが良いよなあと思ってる(観光ビザに切り替えて、来年9月くらいに帰るかも、うまくいけば)。冬の寒さは不安だけど、とりあえず温暖なところに移るつもりでいる。年々寒さに弱くなっているなあ、知らんけど(たまむすびPodcastで聴けなくなるなあ)
にしても群れるのは嫌だけど慣れない土地では一人で行動するのは大変だ。でも、何しにこっち来たのか考えてみたりすると、別に特にこれと言って理由があるわけでもなく、理由っていうのは自分を納得させるためであると同時に、他人に対して何となく「それっぽい」ことを言えるために存在するんだよなあ、みたいなことをこちらに来る前から感じていたわけで、理由というものは行動に付随するものであるはずだし、理由があって行動しているというのは実はおかしい。言動が常に先行するような生き方がしたい。こちらに来てからも「何故カナダに来たのか」訊かれることが多々あるけど、その都度いろんなそれらしいことを答えているうちに、本当にそれらしいそれが自分の目的であったかのようにのし掛かってきて有意義なものにしなくては、みたいな変な焦りを覚えたりした一週間だったなあ、今週は。実に馬鹿らしく凡な考えである。こんなこと書いているけど、うちの家族は偉大である。なんで行くのかとか、なんで行きたいのかとかそんな訊かれなかったし話さなかったもんなあ。
正直なところああ失敗だったなあというふうに今住んでいる町に来たことに関しては感じているのだけど、それが後悔かというとそんなことはなく、これまでの人生も何となくで選んでやってみて後悔したことはなかった。それはそこで多少なりとも交友関係が築けたからであって、これまでに自分がしてきた全ての選択には好きな人たちとの関係がぶら下がっているわけだから、まあ後悔するってことはその人たちとの関係は要りませんでしたと言っているようなものだからね。だからまあ良いかなと納得している。ということで、皆々様ありがとうございます。
昨日久方ぶりに日本食を喰ったばい。てら旨くてびびったばい。かつ丼の前に海老の握り寿司も喰らったんだけんども、何かを食べて良い意味で鳥肌が立ったの初めてだったかもしれんばい。たいしたことなか握り寿司やけんどもテラ旨かった。
はあー、テラスハウス観たいなあ。